
杉野先生が制作された着物の染め用の型紙をつかった作品。
落ち着いた日本の風情が感じられる素敵な作品です。

こちらの作品も着物の染め用の型紙をつかった作品ですが、
もみじの微妙な色あいがとっても素敵で大好きな作品の一つです。
きょうは杉野先生が使われていた着物の染め用の型紙を紹介します。
型紙は手漉きの和紙を手作業で柿渋を用いて張り合わせ、
天日に干して作られたものだそうです。
技と時間を費やして型彫師という技術者が精緻な文様を彫り上げた
ものだそうです。
これらの型紙は杉野先生が骨董市に何度か通い、そこで知り合った方
から購入されたものです。
染め上がった素敵な着物にどうしても目がいきますが、
型紙そのものも、古くから日本に伝わる素晴らしい材料と高い技術が
凝縮したもので、貴重なものです。
そんな日本古来の染め用の型紙と押し花を組み合わせた作品は
日本の家だけでなく、海外の人にも人気な組み合わせ。
今回、花と緑で彩る暮らしでは、そんな型紙をピックアップしてみました。
すこしだけ、ブログでも紹介いたします。



すこし洋風のものを中心に選んでみました。
オンラインショップでもいくつか販売しています。
よかったらぜひ、花と緑で彩る暮らしのほうもみてくださいね。
「花と緑で彩る暮らし」 毎日更新しています。
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